concept

<マクロ環境>
進められているデジタル化

   

<米国製ドローン ”スカイディオ 2+エンタープライズ”>
自律して飛行するロボット

”スカイディオ 2+エンタープライズ” は、自律飛行し、
対象物の3Dデータ化を導きます
(世界各国で活躍し実績を上げている米国製の機体です)
橋の下はGPS電波が届かず通常のドローンは苦手としますが、
”スカイディオ 2+”は自らの6個のカメラで自律飛行し、
上向きに動くカメラで橋の下の様子も撮影できます
ドローンによる撮影は安価で、その画像を多くの関係者で共有できます
身近な橋梁のちょっとした点検に、お役立てください
Skydio 2+は、屋内(非GPS環境下)でも、対応できます

   

<活用>
ドローン活躍の予測

ドローンの利用はさらに拡大が進み、インフラ点検、農業、物流、警備に
大きな伸びがあると予測されています

<市場>
社会インフラのレジリエンス(強靭化)とメンテナンス

上記グラフは、インフラのメンテナンスと強靭化の市場が伸び、
その技術に画像技術とセンシング技術が特に重用される、と予測されています

<DX>
デジタルトランスフォーメーションへの一歩として

ドローンを飛ばして私を点群データ化しました
自動車を点群データ化したものです
その撮影は、”スカイディオ 2+エンタープライズ” が”自律飛行”で行います。
安全なルートをドローン自らが判断・決定して飛行します

<デジタルツイン>
3D-surface -> 3D-solid

古いインフラは、2D図が主、場合によっては図面もない可能性もあり、
そんな時にドローンをリバースエンジニアリングのツールとして使えます
何百年も経た歴史ある建物にも、DX化は有効です

<3D printing>
成長する新工法、新素材
(各スペシャリスト殿とのネットワーク)

(3D-printer導入予定)

マス・プロダクションからマス・カスタマイゼーションの時代へ

<環境に貢献するドローン>

風力発電の羽根の点検にドローンは活用されており、画像データを共有できます
太陽光パネルの点検にドローンを使った赤外線検査が活用されています
屋根上点検に活躍しています

  

一緒に働く仲間を募集予定